10月の活動風景
10月29日(日曜日)開催、運営協議会共催「ハッピーハロウィンフェスティバル」
宮内こ文でハッピーハロウィン!
当日の朝は小雨が降っていましたが、フェスティバルの時間には青空が見え、温かい気候の中実施しました。
この日のために準備を進めてきた子ども実行委員による開会式では、「おはようございます」の元気な挨拶から始まり、ハロウィンの合言葉「トリックオアトリート」を参加者全員で練習しました。
パレード一行は運営協議会のメンバーの方の家、等々力アリーナ、そしてこ文の近くにある高齢者施設を訪ね、合言葉を大きな声で言いお菓子をもらいました。仮装して歩いているとやはり目を引くようで、道を歩いている人が手を振ってくれたり、「そうかハロウィンかぁ」と呟いてくれたりと様々な反応がありました。
今回は子ども実行委員によるハロウィンなぞなぞ・クイズ大会もあり、実行委員が考えた珠玉の謎を披露しました。他にもパレードの引率や誘導、訪問先での挨拶といった担当をしっかりはたしていました。お疲れさまでした♪
とても盛り上がった「ハッピーハロウィンフェスティバル」、運営に携わってくださった皆様方、参加してくれた子どもたちとその保護者の方々、ありがとうございました!
9月30日(土曜日)、10月14日(土曜日)、10月28日(土曜日)開催「シェアドッグクラブ~犬と一緒にシェアドッグ運動会に挑戦しよう~」
9月30日~パートナーの犬とのマッチングの日~
初回は参加者のパートナーとなる犬を決める日でした。参加者にはシェアドッグクラブで用意したマッチングシートを記入をしてもらいました。それをシェアドッグクラブの講師の方がマッチングシートを確認して、参加者2人と犬1匹のペアをマッチングしました。
参加した子どもたちは、自分のパートナーの犬がどんな子か楽しみでわくわくしていました。パートナーが決まりお互いに自己紹介をしてコミュニケーションをとりシェアドッグ運動会に向けて絆を深めていきました。
10月14日、10月28日~シェアドッグ運動会に向けての練習日~
10月14日
シェアドッグ運動会に向け、キッズトレーナーを目指しパートナーの犬と一緒に「お手」や「ばんざい」など色々な芸の練習を行いました。またシェアドッグ運動会の入退場の練習も行いました。犬の休憩時間には、飼い主の体験談や命の話、命を預かることとは、といった話をしていただき参加者は真剣に話を聞いていました。
10月28日
シェアドッグ運動会に向けての練習2回目。前回に引き続きパートナーの犬と運動会に向けて芸の練習を行い、本番と同じように前へ出て練習の成果を発表しました。練習通りにできたペアも、できなかったペアも一生懸命に発表していました。
10月22日(日曜日)開催「みやっこスポーツ☆インラインスケート体験会」
天候に恵まれた中、今年度2回目の「みやっこスポーツ☆インラインスケート体験会」を実施しました。講師は前回に引き続き「オーキッズ」の皆さまにお越しいただき、1対1で滑り方を教えてくれました。
インラインスケートを初めてする子は転び方と立ち方を、慣れている子には「クロス」といったより難しい滑り方を学びました。転んでも自ら立ち上がる姿はかっこよく、笑顔で滑っている姿は輝いて見えました。
体験した後は「オーキッズ」によるデモンストレーションを鑑賞しました。参加者と同じ小学生から少し年上の中学生のお兄さんとお姉さんの音楽に合わせた一糸乱れぬ動きに、参加者は感嘆の声を上げていました。最後は「オーキッズ」のメンバーとハイタッチ!笑顔が溢れた一日でした。
10月24日(火曜日)開催「きりんひろば☆英語であそぼ」
地域で活躍されている講師を招き、「きりんひろば☆英語であそぼ」を実施しました。今回はハロウィンをテーマに、英語の音楽や単語、歌、手遊びを体験しました。最初は緊張していた幼児親子さんも、講師の明るい声や音楽にのって笑顔で手遊びをする姿がありました。
最後はハロウィンカラーの風船のプレゼント!初めて見るものに驚く子、動ぜず興味深そうに触っていた子、泣き出してしまう子等、色んな幼児さんの姿がありました。参加した保護者の方からは「一緒に楽しめることができました」という感想をいただきました。ご参加ありがとうございました♪
バルーンアートクラブ
10月2日(月曜日)の活動では、背中に背負えるオバケを作りました。クラブ員は長く膨らませた風船を自分の頭の周囲の長さに合わせてねじり、オバケの腕を作りました。その後は足も好みの長さでねじって作り、ひょろりと細長いオバケの完成です。とても可愛らしい出で立ちですが、後ろから常に視線を感じてしまいそうです。
10月16日(月曜日)の活動では、10月29日(日曜日)に開催した「ハッピーハロウィンフェスティバル」のバルーンアーチのデザイン案の作成と、ハロウィンに関連するお菓子を風船で作りました。
デザイン案ではお菓子の家をテーマに、白いオバケや魔女の帽子、クモ、キャンディ、クッキー等々、クラブ員からたくさんのアイデアが出ました。講師の方々は子どもたちのデザイン画を見て感嘆の声を上げていました。
デザインを出した後はぺろぺろキャンディとカボチャを作りました。講師の説明で風船の仕組みがわかるとクラブ員は積極的に作品を仕上げました。ぺろぺろキャンディ付き剣は大人には思いつかない、素敵な作品だと担当の職員は感動しました。
10月28日(土曜日)の特別活動日では「ハッピーハロウィンフェスティバル」に使用されるバルーンアーチの作成を行いました。10月16日(月曜日)に描いたデザイン画を基に講師の方が「お菓子の家」の土台を作り、そこにクラブ員が飾り付けを行いました。
グリーンレンジャークラブ
10月20日(金曜日)の活動では、ダイコン、スナックエンドウ及びネモフィラの種まきをしました。それぞれ野菜と花で種類が違いますが、種の大きさも異なることに子どもたちは興味津々でした。ダイコンとネモフィラの種はとても小さく、手からこぼれてなくなってしまいそうな大きさでしたが、クラブ員は上手につまんで土に埋めていました。
お問い合わせ
宮内こども文化センター
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