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こぶんたとわくりんが行く!【冬号】

科学実験教室~静電気冬の運動会~

 12月18日、川崎区の浅田小学校わくわくプラザにて「科学実験教室」を実施しました。講師には科学実験教室サポーター「くじら」の方を招き、身近な科学技術にふれることで不思議さと楽しさを体験し、好奇心と想像力を育て、同時に児童の仲間づくりの機会を設けました。

 今回のテーマは“静電気冬の運動会”。最初に、静電気には “反発する” “引き寄せる”という2つの種類があるというお話があり、その両方の働きを体験できる遊びをわくわくプラザのみんなで楽しみました。

 まず“反発する”働きとして、ストローをキッチンペーパーでこすり静電気を発生させ、近づけると反発しコロコロと転がっていく車でレースをしました。うまくまっすぐに走らせるのは難しかったようですが、慣れるとまっすぐコースを走れるようになり、みんなで楽しく遊びました。

 次に“引き寄せる”働きとして、4人で静電気を起こしたストローを持ち寄り、銀色の風船や紙のリングを持ち上げるという実験を行いました。ストローに起こる静電気は微弱で、なかなかうまく持ち上がらなかったため、その理由を一生懸命考えながら実験に取り組みました。

 冬は空気が乾燥し静電気の“パチパチ”が起こりやすい季節ですが、こういった現象も身近な科学体験であるということを知り、子どもたちも好奇心を広げることができた様子でした。これを機に、身の回りの不思議なことに興味を持ち、豊かな情操と想像力を育てていってほしいと思います。

 当財団では今後も、様々な活動をされている地域の方々との交流を通して、子どもたちの健やかなこころの成長を見守っていきます。

ストローをキッチンペーパーでこすっている子どもたちの写真

静電気を起こしたストローを持ち寄って銀色の風船を持ち上げようとしている様子の写真

 

 

科学実験教室サポーター「くじら」の方々の話を聞いている子どもたちの写真

静電気を帯びたストローを近づけると反発して転がっていく車でレースをしている子どもたちの写真

当財団が管理運営するわくわくプラザのキャラクターわくりんのイラスト

 

 

静電気ってまるで魔法のようだね☆

 

次回の更新は4月1日(水曜日)の予定です。