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10月の活動風景

ふれあい交流会
中原区第4グループ合同事業
「乳幼児と高校生のふれあい交流会」

10月31日(火曜日)に、県立新城高等学校の生徒さんと乳幼児親子さんとの交流会が行われました。
お母さんたちが出産や子育ての大変さ、赤ちゃんとの楽しい日々の話をして下さり、高校生も質問したり、身長体重測定の記録を取るなど、とても素敵な時間を過ごすことができました。
ふれあい交流会
「乳幼児と高校生のふれあい交流会」

高校生の手遊びや絵本が始まると、参加した乳幼児親子さんはとても楽しそうでした。交流会の中で、お母さんたちから「ふだんは高校生とお話をしたり遊ぶ機会がないので、一緒に遊べて楽しかったです」「お姉さんたちに遊んでもらえてよかったです」という感想をいただきました。

はじめは緊張していた高校生も、赤ちゃんと過ごすうちにリラックスして、自然に笑顔があふれていました。
「あらためて自分に関わってくれた人々への感謝の気持ちを持つことができました」という感想が聞かれ、ふれあい交流会で「いのちの大切さ」や「子を思う親の気持ち」などを学ぶ事ができたようでした。
こんちゃれ
「こんちゃれ ”タイムストップ2023”」

今月のちゃれんじは”タイムストップ2023”でした。
20秒23ぴったりを職員が出すと、「すごい!!僕も頑張る!」と言って挑戦する子どもたちがいました。
納得のいかない記録になると「次は頑張る!」と意気込み、別のこんちゃれの日に遊びに来て挑戦してくれる子もいました。
館内装飾

「ハロウィンのぬりえを塗ってこ文に飾ろう!」

かわいいおばけやハロウィンのぬりえを塗ってこ文に飾りました。
見上げるとたくさんのおばけや絵が飾ってあり、館内がハロウィンの楽しい雰囲気になりました。
むかしあそびの日
「むかしあそびの日」

集会室でけん玉、ヨーヨー、コマなどで遊びました。
はじめはコマを回せない子が多かったのですが、最近は一回で回せるようになりました。
毎回参加している子は「今度は大技ができるようになりたい!」と言って、次回を楽しみにしています。
新城プラレール
「新城プラレールの日」

一生懸命レールをつなげてとても長く、そして立体的な線路ができ、子どもたちは大喜びでした。
電車の種類も増えてきました。お友だちと一緒に電車を追いかけたり、トンネルから出てくる電車をのぞいたり、笑顔がいっぱいの「プラレールの日」でした。また遊びに来てくださいね。
センターまつり
運営協議会共催「センターまつり」

今年のセンターまつりはポップコーンやジュースなどの飲食ができるおまつりになりました。
外ではポップコーン・ジュース・かき氷の販売があり、いこいの家の庭に設置した飲食スペースでは、温かい日差しの中でおいしそうにかき氷を食べる姿が見られました。
センターまつり
「輪投げ」

輪がはずみ、なかなか得点が増えないので何度もチャレンジしていました。役員さんやこども実行委員が得点を記録してくれ、「今までで最高だぞ」と声をかけられ、自信満々の顔、うまくいかず、「もう一回やらせて」と言って並ぶなど、大人気のブースでした。
センターまつり
「おこめちゃんの射的コーナー」

射的のゲームは特に男の子に人気で、何度も何度も時間がくるまで挑戦していました。
中にはお友だちと競いながら高得点を狙って、マトに当たるととても喜んでいました。
運営協議会の委員の皆様から、打ち方や狙い方を教えてもらい、子どもたちは大喜びでした。
センターまつり
「だがしやさん~おこめちゃんのびっくり堂~」

約15種類の駄菓子の中から、100円分の駄菓子を選びます。同じ駄菓子を買う子もいれば、別々のものを買う子もいました。中には「お母さんの分も入っているよ」と教えてくれた子もいました。
センターまつり
「ひっぱりくじコーナー」

ひっぱりくじのコーナーではお目当ての商品をゲットしようと一生懸命考えてヒモを引いていました。
「あれがいいな!」と狙いを定めてヒモをひっぱり、狙っていたものが取れると飛び上がって喜んでいました。
センターまつり
「ヨーヨー釣り」

カラフルなヨーヨーが沢山あり、どれにするか悩みながらヨーヨーを釣っていました。お気に入りの絵柄のヨーヨーが取れると、とても喜んで大切そうに両手で抱えていました。
今年もセンターまつりに多くの方にご参加いただきありがとうございました。
町会の皆様、団体利用の皆様、ご協力ありがとうございました。

お問い合わせ

新城こども文化センター
〒211-0042
川崎市中原区下新城1-2-4
電話番号:044-788-8055