12月の活動風景
鷺沼小学校わくわくプラザはSDGsを支援しています。
鷺沼小学校わくわくプラザでは、11月のジュニアリーダー会議より、SDGs(持続可能な開発目標)支援の一環として、わくわくプラザの子どもたちでできる事を探し始めました。「2030年の未来は自分たちが高校生くらいになっているね。」とその頃の地球が今よりもっと住みやすくなっていることを想像し、今回はリサイクルをテーマにしたクリスマス工作を試みました。使わなくなった衣服用袖口の布や広告の紙、さらに、劣化してしまったアイロンビーズは17項目の目標カラーを選び、リースに飾り付けました。鷺沼小学校わくわくプラザでは、今後もSDGsの取り組みに積極的にチャレンジしていきます。写真はお子さんが作成した17個のリースをクリスマスツリーに見立て飾りました。
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- 子どもたちが過ごすホールには、ジュニアリーダーが作成した、17の開発目標が掲げられています。
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- SDGsについて、リーダーより分かりやすく説明しましたが、子どもたちには難しい内容でした。それでも「学校でも習ったよ!」、「図書室で本を借りてきたよ!」と一生懸命取り組んでくれています。子どもたちには、「ジュニアリーダーでなくても、興味があったら一緒にチャレンジしよう」と活動を広めています。
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- 工作が好きな子どもたちは小さなパーツも上手にボンドで付けることができていました。子どもたちのユーモアが詰まった作品が出来ました。
クリスマス工作「アドベントカレンダー」
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- 子どもたちの「クリスマスが楽しみすぎる!」という会話を聞き、さらに楽しみになるようにアドベントカレンダーを工作に取り入れました。1日ずつ、25日までめくるとクリスマス当日を迎えることができます。カレンダーをめくった扉の中にはたくさんのプレゼントが隠れていました。
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- 25個の扉に色々なイラストを描くことができます。プレゼントをたくさん描くお子さんもいれば、ケーキやお菓子をたくさん描くお子さんもいました。「めくるのが楽しみだね」と嬉しそうに作成していました。
お問い合わせ
鷺沼小学校わくわくプラザ
〒216-0004
川崎市宮前区鷺沼2-1
電話番号:044-854-2766