利用方法

わくわくプラザを利用するには、事前に申し込み登録が必要です。登録は年度ごとに行ってください。

登録手続き

登録に必要な申込書は、以下のページからダウンロードしてプリントアウトしていただくか、利用されるわくわくプラザにも用意してあります。
ご記入の上、利用されるわくわくプラザまでご提出ください。

無料です。
ただし、行事などの参加費・おやつ・スポーツ安全保険については、実費負担をしていただきます。

申し込みをした児童が、わくわくプラザを、いつ、何時まで利用するかは自由です。
申し込みをした児童には、「参加カード」を渡しますので、利用する時は、スタッフにあいさつをしてから「参加カード」を提出してください。
帰るときには、「参加カード」を受け取って、あいさつをして帰ります。
「参加カード」には、保護者からの連絡やプラザ室からの連絡を記入できる欄がありますので、希望する帰宅時間や連絡事項などを、保護者が記入してください。
『定期的利用』とは、週1回以上、固定の曜日に利用することをいいます。
『定期的利用』をする場合は、『「わくわくプラザ」利用予定書』に記入をお願いします。利用を予定している日に児童が登室しない場合は、保護者の方が必ず連絡をしてください。
連絡がなく児童が登室しない場合、安全を確認するために緊急時の連絡先優先順位に従い連絡します。連絡が不要の場合は、スタッフに申し出てください。
一度帰宅してから参加することは、原則的にできません。特別な事情があるときは、スタッフリーダーに相談してください。

わくわくプラザを利用する時は、「参加カード」を持参してください。
また、施設状況や活動内容によっては、上履きが必要になります。

わくわくプラザを安心して利用していただくため、スポーツ安全保険への加入をお勧めしています。

専用の申込書に必要事項を記入して、掛け金800円（1名分）を添えてわくわくプラザに申し込みをしてください。申込書はわくわくプラザに用意してあります。
手続き方法等の詳細については、利用されるわくわくプラザにお問い合わせください。

効力発生日からその年度の3月31日までです。

わくわくプラザの運営は、こども文化センター事業の一環として実施しています。
こども文化センターの職員がスタッフリーダーとなり、他にチーフサポーター及びサポーターが、児童の遊びや活動の支援をします。

お子さんがどこで何をしているのかを把握しておくことは、第一義的には保護者の責務であると捉えていますので、その日に利用するかしないか、何時に帰宅するかは、お子さんと保護者との約束ごととして毎日確認し、保護者が「参加カード」に記入してください。
参加するときと帰宅するときは、必ずスタッフリーダーかサポーターへのあいさつと「参加カード」の受け渡しを忘れないようにしてください。
学校へは、わくわくプラザに申し込みをした児童の名簿を渡し、連携を図ります。

給食のない授業日の放課後や、土曜日及び長期休業日等に利用する時は、お弁当を持参すればわくわくプラザ室で昼食をとることができます。
お弁当を持たせる時は、食中毒などに気をつけた内容とするようにしてください。特に梅雨の時期や夏季には細心の注意をお願いします。
おやつについては、希望する場合はあらかじめ申し込みが必要となります。ただし、午後4時以降まで利用する児童に限ります。費用は1日130円の実費負担で、月2回、事前の申し込みを受け付けます。
原則として、前月の25日までの申し込みは、1日から14日までの分、10日までの申し込みは、15日から月末までの分とします。
前月の25日までにの申し込む場合、1か月分まとめて申し込むこともできます。
欠席に伴うおやつ代の返金は、原則としてできませんのでご了承ください。

児童が学校へお金を持って行くことは、学校教育への影響も考えられますので、行事の参加費やおやつ代は、保護者またはそれに代わる方がわくわくプラザ室に持参してください。

台風等で学校が臨時休校となった場合は、わくわくプラザも臨時休室となります。また、学校休業日（土曜日・夏休み等）においては、午前6時の時点で神奈川県のいずれかの市町村に特別警報及び暴風警報・暴風雪警報が発表継続中の場合は、わくわくプラザは休室となります。
お子さん自身がインフルエンザなどの伝染性のある病気にかかった時は、わくわくプラザを利用できません。また、インフルエンザなどで学級閉鎖になった場合も、わくわくプラザを利用できません。

わくわくプラザに関するお問い合わせは、各わくわくプラザ室か、所管のこども文化センターへお願いします。