7月の活動風景

目指すは「みんななかよくたのしいわくわく」

暑い日が続いた7月となりました。

熱中症指数が高く、外遊びもままならない日も多くあり、発散が不足する子どもたちが多くいました。

外で遊べる日には休憩をはさみながら思いきり楽しみ、外で遊べない日には室内で上手に過ごす姿がたくさん見られました。

マンカラやスピードは少人数で気軽にできるので、色々な人に声をかけ対戦しています。この遊びしたいんだけど、相手がいない！という子には、スタッフがペアリングのお手伝いをしています。遊んでみたら面白かった、次は自分で誘ってみようと感じてもらえたらと思います。

長い夏休みが始まります。元気に、楽しく過ごしていきたいと思います。

バルーンアートを楽しむ小学生の写真

ほしにねがいを。ながれぼしのたんざくにねがいをかこう

ささのはさらさら♪

七夕にはみんなで流れ星の短冊を作りました。

星の形に切り出した短冊に飾りをつけて願いを書き、スズランテープを付けたら完成で

す。

スズランテープの色や裂き方つける位置で雰囲気の違う素敵な短冊に仕上がりました。

お家で飾る人、わくわくで飾る人、みんなの願いが叶いますように。

たかはしさんのバルーンアートにゅうもんへん

幸こども文化センターでハンドベルを教えてくれているたかはしさんをお招きしみんなでバルーンアートを楽しみました。

3年生の司会で始まったバルーンアート、前半はバルーンの扱い方や作り方のお話。みんな少し前のめり、真剣な面持ちで聞いていました。

後半はいよいよ実践！自分で鼻と耳をひねり、長い尻尾のジャンピングマウスを作りました。さりげなく、上級生が1年生のサポートをする様子があちこちで見られました。尻尾を引っ張るとポンと飛ぶネズミ。「3・2・1発射！」の合図でみんなで飛ばすはずが、「せーの」や「3・2・1」で誤発射してしまうアクシデントも。

最後には、お楽しみ抽選会もあり、みんなで楽しい時間を過ごしました。