10月の活動風景
「川崎家庭と地域の日」に、戸手小学校・御幸小学校・西御幸小学校の3館合同校外活動事業で、川崎区の大師河原干潟館へ行き「だいし水辺の楽校」に参加しました。
初めてみる干潟に、子どもたちはドキドキわくわくでした。
「カニがたくさんサワサワ歩いているよ」「カニに挟まれたらどうしよう」など、
始めはドキドキしていた子どもたちでしたが、帰るころにはすっかり干潟での遊びを満喫していました。
「カニのオスとメスの違いがわかったよ」
「海と川の違いがわかったから、今度はダムを見てみたい」
「カニに挟まれて驚いたけれど、カニを掴むこつがわかったよ」
「また行きたい」など、だいし水辺の楽校を楽しめたようでした。
- カニの入った穴を見つけると、穴の奥の方のカニがいるだろう所に当たりを付けて、素早くシャベル投入です。
すると、ドンピシャリとカニが見事に隠れていました。
カニ取り名人の目には狂いはないようです。
新しく友だちになった戸手小学校や西御幸小学校の子どもたちを連れて、カニ取り講座を開いていました。
楽しい嬉しい交流ができました。
- 季節のおりがみ工作のハロウィン飾りを作りました。
SDGzわくわく美術館や壁面に子どもたちの作品を掲示しました。
友だちの作品を観て刺激を受け、ひらめきや色々な発見があったようで創作活動に励んでいました。
また、わくわくプラザの入口には大きな風船の骸骨が子どもたちを出迎え、ハロウィンをみんなで楽しみました。
- ヤクルト出前講座おなか元気教室を行いました。
「早ね、早起き、朝うんち」を合言葉に、正しい食習慣や生活習慣を学び「おなか博士」になり、小さな賞状をもらいました。
毎年参加している子どもたちは、腸の長さや良いうんちを出すための生活習慣について、しっかりと覚えていました。
さすがおなか博士です。
最後にみんなでヤクルトを美味しくいただきました。
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御幸小学校わくわくプラザ
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