2月の活動風景
御幸小学校区をまわって安全マップを作る取組でまちたんけんに出かけ、子どもたちと車の多いところや危険な場所、こわいところなどを確認しました。
「こども110番」ステッカーが貼ってある施設のひとつである幸消防署に伺うと、消防士さんから「子どもたちが不審者に声を掛けられたりした時などに保護するところだよ」「こわいことがあったらすぐにきていいからね」と声を掛けてもらいました。また、事故が起きてしまった時、怪我をしてしまった人がいる時などに出動する消防車について話をきくと、子どもたちは興味深く真剣に耳を傾けていました。
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- 「こども110番」の施設の御幸中学校へ行きました。御幸中学校には津波避難施設の看板や地震に強い水道がある施設の看板を見つけると「多摩川から近いからすぐに高いところへ逃げないと危ないね」などの声があがりました。また、十字路では車や自転車が多く通るので、きちんと止まって確認するだけでなく、カーブミラーを見て危険かどうか確認することが大切だと学びました。
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- 多文化を学ぼうの取組みでマルタ島について学びました。マルタ島がある場所や使っている言語、食べ物についてクイズ形式で学ぶと「世界にはたくさん島があるんだね」「マルタ島ではうさぎのお肉を食べるなんてとても驚いた」など、子どもたちは興味を持って話を聞いていました。
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- 「日本の文化を体験しよう」の取組みで、今年度2回目の日本舞踊を行いました。日本舞踊鑑賞をしたあと、希望者は着付けをしてもらい舞踊のおけいこをしました。「さくらさくら」の曲に合わせて優雅に美しく踊りました。お師匠さんから「みなさんが集中して一生懸命に踊っている姿をみてこちらも嬉しく楽しく踊ることができました」とお褒めの言葉をいただきました。
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御幸小学校わくわくプラザ
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