3月の活動風景
- 『工作の日 プラバン工作』
絵柄を選んで、絵の上を油性ペンでなぞってストラップを作りました。
大きいプラバンがトースターの中で小さくなっていく様子を見て「こんなに小さくなるんだね!」と驚いていました。
出来上がったものを見て、早速バックにつけている子がいたり、お母さんに見せるまでカバンの中に入れて大切に持って帰ると言って大切に持って帰える子もいました。
- 『工作の日 アイロンビーズ作り』
好みの色のビーズを探して、近くになかったときは一緒に来ていたお友だちや、他のお皿を見ていた別の学校の子にと声をかけ、協力してビーズを集めていました。
参加者の中にはアイロンビーズをやったことがない子もいて「これからどうやって作るの?」と気になっている様子でした。
完成したものをみんなで見せ合い「ここの色がかわいいね」と話していました。
一緒に楽しい工作をして、みんなお友だちになって帰りました。
- 『いしちゃんと一緒に親子で遊ぼう~第5弾~』
遊びを通してふれあい、育児の悩みなどを相談するいしちゃんとのお話し会。
育児で悩んだり困ったりしたことをみんなでお話ししてお母さん方の交流が深まりました。
乳幼児さん親子の中には、先輩お母さんの話やいしちゃんのアドバイスを聞いて悩みが解決していたとおっしゃってる方もいました。
なかなか人に話せず一人で悩んでいたこともお話しできて充実した時間を過ごすことができました。
- 『シェアドッグスクール』
今年もたくさんの申込みがあったシェアドッグスクール。
当日は天気も良く、敷地内の庭を会場にして実施しました。大きなわんちゃんから小さなわんちゃんまで、5匹のとても可愛いわんちゃんたちが新城こども文化センターに来てくれました。
はじめにわんちゃんと触れ合う際のお約束、初めましての挨拶の仕方や触り方などを学びました。
わんちゃんが喜ぶ部分を教えてもらってなでると、うれしそうに尻尾を振りました。わんちゃんが喜ぶ姿を見て、子どもたちもうれしそうで、優しくなでていました。
- 『シェアドッグスクール』
すべてのわんちゃんとあいさつをして仲良くなった後はリードを持ってお散歩、おやつを上げたりと色々な体験をしました。
こどもたちはドキドキした様子でしたが、終わる頃にはワンちゃんたちの可愛さに癒されて、寂しそうにしていました。講師の方から「一緒に生活していたわんちゃんが亡くなり、新たなわんちゃんと過ごしています。生き物なのでつらい別れもあることを忘れず、今ある命を大事にしましょう」というお話をいただきました。
わんちゃんたちに触れる機会があまりないのでこのような行事を通して動物と触れ合え、命について考えることができました。
- 『eスポーツ「大乱闘スマッシュブラザーズ」を楽しもう!』
集会室の大きなスクリーンでやるゲームは迫力があり、子どもたちに人気の行事です。
今回は「大乱闘スマッシュブラザーズ」で最大6人で対戦をしました。学校や学年の違う子どもたち同士でチーム戦や個人戦で戦っていました。今まで使ったことのないキャラクターを使っていたり、必殺技の出し方が分からない高学年の子が低学年の子に教えながら戦っている様子もありました。
終わる頃には隣にいる子に「君、強いね!」と声をかけ、お互いをたたえ合ってしました。
- 『おと絵がたり』
新城こども文化センターでは数年ぶりの公演となりました。
開演前は「おと絵がたりってなんだろう?」「影絵は聞いたことあるけど見たことない」と小学生たちが話していて、これから何が見れるのか、楽しみにしているようでした。
「いなばのしろうさぎ」が始まると画面に映し出された影絵をみて「すごくきれい」と真剣な眼差しで見ていたり、影絵の幻想的な世界を楽しんでいました。また、小鳥のさえずりやおむすびが転がる音などの演出も素晴らしかったです。おと絵がたりの皆さん、ありがとうございました。
- 『おと絵がたり』
演目にはむかし話やみなさんが住んでいる中原区のお話がありました。あまり知られていないような話が聞けて、みなさん興味深々の様子でした。むかし話は「因幡の白兎」や「手遊び」を一緒にしました。中には演目中に心地よかったのか眠ってしまう幼児さんもいてリラックスしている様子でした。
音楽に合わせて歌を歌ったり、みんなで一緒に手遊びをしたりとても楽しい時間が過ごせました。おと絵がたりの皆様ありがとうございました。
- 『こんちゃれ』
今月のこんちゃれ「清く『正』しく、美しく」に挑戦しました。
30秒以内にマス目の中にキレイに「正」の字を書いて、何文字書けるか競争しました。挑戦者たちが黙々と字書いている間はとても静かで真剣そのものでした。
30秒経つと大きく息を吸い、達成感のある顔をしていまいた。書き終わると「何文字書けた!?」と友だち聞いて喜んだり、悔しがっている子どもたちもいてとても盛り上がっていました。
- 『卒業おめでとう!バドミントンの日』
卒業生をお祝いする「バドミントンの日」が行われました。
中高生だけではなく、最近で小学生もバドミントンをするなど、幅広い年齢の子どもたちが参加しています。上級生に教えてもらって、ラリーが続くようになりました。卒業生を祝うバドミントンの日では中学生と小学校高学年のチームに別れ試合をしていました。
小学生チームが負けてしまって悔しそうにしていると、中学生が「とても上手かったよ!」と褒めてくれ満足そうでした。
- 『卒業おめでとう!!卓球の日』
卓球の日に多くの小学生や高校生が集まり卓球をしました。最近は卓球をする小学生も増え、中にはラリーが続くグループもいます。
卒業おめでとうの日では、中高生と一緒に小学生も卓球をしました。最初は緊張していた様子でしたが慣れてくるとどんどん上達したようで「お兄さんから1本取ったよ!」と目を輝かせて教えてくれました。
みなさん、卒業おめでとうごいざいます!これからも遊びに来てくださいね。
- 『新城プラレールの日』
今年度最後の新城プラレールの日には乳幼児さんや来年小学生になる幼児さんと幅広い年齢の幼児さん親子が参加しました。
お気に入りの電車を見つけると、手でつかんでレールの上で走らせていたり、お父さんがカーブのレールだけを使って円状のレールを3段に重ねて円の真ん中に幼児さんを座らせて電車を走らせていました。
今回でプラレールの日が最後の幼児さん親子は「ここでプラレール遊び方を学び、今は家でもレールを立体的に作れるようになりました。大人でも子どもでもとても楽しめました」とお話ししていました。
お問い合わせ
新城こども文化センター
〒211-0042
川崎市中原区下新城1-2-4
電話番号:044-788-8055