2月の活動風景
- 「新城プラレールの日」
毎月の開催を楽しみにしてくれる子が多くなった「新城プラレールの日」
お気に入りの電車を見つけると、ニコニコしながらお母さんの前に持っていって電車の説明をする幼児さんや、レールを長く伸ばして新しい線路を作っている幼児さんなど思い思いのプラレールを楽しんでしました。
- 「こんちゃれ」
2月のこんちゃれは「片足立ち選手権」でした。
小学生たちは始める前は「こんなのかんたんだよ!」と余裕の表情でしたが、スタートして目をつぶるとぐらぐらしはじめ、1分経たずに足が床についてしまいとても悔しそうにしていました。中には4分5分と長い時間片足立ちができる子もいました。
挑戦しているお友だちに「すごい!」「1分経ったよ!」と声をかけて応援したり、時には「絶対負けないよ!」と言いながら挑戦していました。
- 「新城ぴよぴよランド」
今回はお花のシールを貼り、華やかな足型アートを作りました。パパ・ママは時間を忘れるくらい夢中でかわいい足型をデザインしてくれました。
大型遊具で遊んでいる幼児さんたちは、いつもと違う広いお部屋でトランポリンやトンネルをくぐって遊んでいたり、ボールやあんぱんまんのおもちゃを使ってとても楽しそうに過ごしていました。
- 「鉄道模型とジオラマの世界」
地域の方だけでなく遠方からもたくさんの方がジオラマを見に来てくれました。
去年参加された方や今回初めて参加の方もNゲージや精巧に作られたジオラマに見入っていました。都心部を再現したジオラマには新幹線や南武線など、身近な電車が走っていて、幼児さんんも小学生も「これ知っている!」と大喜びでした。踏切が鳴ったり、遮断機が下りたり、車内に電灯がついたり、また、難しい駅名クイズを展示していただき、皆さんに楽しんでいただけました。
1日だけの開催でしたが、たくさんの方々にご来館いただきありがとうございました。
- 「鉄道模型とジオラマの世界」
都心部以外にも外国の街並みを再現しているジオラマや、電車や風景が描かれた絵も展示されていました。一つひとつじっくり見て回っている幼児さん親子や、何回も同じところを回り職員に教えてくれる小学生、模型クラブの方々の説明を真剣に聞いている方など、電車が好きという共通の趣味で幼児さんからご高齢の方までが一緒に楽しそうに話をしている姿がとても印象的でした。
- 「鉄道模型とジオラマの世界」
今回は鉄道だけでなく、車の模型も展示していただきました。最新の車から映画やドラマで使われた車の模型もあり、「007の映画で使われていた車があってとても懐かしく思いまいした」と幼児さんを連れたお母さんが話してくださいました。
私たちが日頃、目にする列車から珍しい列車、さらに細部にまでこだわりを感る風景を見て、多くの参加者から「昨年も来ましたが、展示してあるものが違ったので新鮮な気持ちで見ることができました」「細かいところまで丁寧に丁寧に作られていてとても素敵でした」など、たくさんの声をいただきました。
- 「科学実験教室 ペットボトルロケットを作って飛ばしてみよう!」
当日はあいにくの雨でしたので、校庭ではなく体育館の中でロケットを飛ばしました。
講師の先生の話を聞いたあとに、グループに分かれてオリジナルのペットボトルロケットを作りました。
マジックペンでカラフルに色を塗っている子もいれば、シールを貼って水玉模様のロケットを作る子など個性豊かなペットボトルロケットが完成しました。
- 「科学実験教室 ペットボトルロケットを作って飛ばしてみよう!」
講師の先生から「ロケットの飛ばし方」の説明を聞いている姿は真剣そのものでした。
オリジナルのペットボトルロケットが出来上がり、発射台にロケットをのせてカウントダウン。うまく飛ぶと、周りのお友だちから「すごい!」と歓声がわきました。中にはうまく飛ばなかった子もいましたが、「次は絶対に飛ばしてみせる!」とやる気満々で挑戦。遠くに飛んだロケットを持ってガッツポーズ。みんなとても楽しそうでした。
- 「科学実験教室 ペットボトルロケットを作って飛ばしてみよう!」
身近なものを使って作ったロケットがどうやって飛ぶのかをわかりやすく説明してくださり、子どもたちにとって貴重な経験ができました。「今度は、晴れた日に水を入れて飛ばしてみよう。今日の倍くらいは飛ぶんだ」という先生の話を聞き「外で飛ばしたいからまた、教えに来てください」と子どもたちが応えていました。
今回の科学実験教室に参加して、宇宙旅行を夢見る子どももいたようです。素敵な時間を作っていただき、講師の先生方、ありがとうございました。
- 「バルーンでかわいいリュックサックを作ろう♪」
最初はバルーンをねじったり結んだりるすると割れそうで怖いと言っていましたが、慣れてくると力加減が分かり、夢中でクマさんやウサギさんを作っていました。
「こんなの簡単だよ!」と言いながらバルーンを繋げていく子どもや結び方が分からず風船ドクターの先生に教えてもらいながら作っている子どもたちもいました。
- 「バルーンでかわいいリュックサックを作ろう♪」
リュックサックが出来上がると早速背中にしょって、「みてみて可愛いでしょ!」とみんなで自分のリュックを見せ合いっこしていました。
参加してい幼児さんは最初は風船を怖がっていましたが、クマさんのバルーンが出来上がるとニコニコ顔でリュックを抱っこして離しません。
かわいいリュックサックを持って帰る皆さんの姿は、とても満足そうに見えました。
- 「工作の日~レジンを使ってストラップを作ろう~」
レジン工作に初めて挑戦する子が多く、鮮やかな色のビーズをわくわくしながら選んでいました。
レジン液を硬化している時も、自分のストラップがどうやって固まるのか気になっている様子でした。
出来上がったストラップを見せ合い「めっちゃ可愛いのできたね!」「その色も素敵だね」と、違う小学校の子どうしが仲良く話をしているのがとても微笑ましく思えました。
- 「きっずホップクラブ」
来月の保護者向けの練習見学会に向けて練習に励むメンバーです。
先日はきっずホップクラブを卒業した中学生が遊びに来て、ダンスの指導をしてくれたり、一緒にダンスをして過ごしました。見学会まであと2回、練習がんばろう!
- 「新城SDGsペットボトルキャップ集め」
乳幼児親子さんから卓球の団体さんまで、たくさんの方々にペットボトルキャップの回収にご協力いただいています。
先日も幼児さんが、袋にたくさんキャップを入れて持ってきてお母さんと一緒に回収箱に入れてくれました。
- 「ペットボトルキャップ集め」
回収されたキャップの数をこども実行委員が数えたところ、「5,230個のキャップが集まりました」と報告してくれました。
ひき続き、ペットボトルキャップの回収にご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
新城こども文化センター
〒211-0042
川崎市中原区下新城1-2-4
電話番号:044-788-8055